約 3,757,486 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/901.html
【種族名】 精霊種 【読み方】 せいれいしゅ 【詳細】 地脈に住む精霊が人格を有して人間との生活を始めた種。 変質して人間となるものも多いという。 流体系種族で有りその姿は人種ではあるが、人と重なる部分は衣食住のどれにおいても少なく、精霊側が人間に合わせなければならないケースが多い。 しかし流体系種族で土地や人類のイメージと密接ではない種族は人間の生活に合わせると疲弊も早く地脈への提起期間を必要とする。 木霊などは特殊な精霊種であり、ほぼ人間に近い形質を持っている。 彼らは人間側のイメージや、土地の型から生まれ、長い年月を繰り返すことで実体を得たもの。 其の力は人間側の綿密としたイメージと長い年月と広範囲に渡る土地の型をベースとしているため、大精霊以上の存在に匹敵する個体もいるという。 該当するのは妖精、木霊、犬鬼、インキュバス、人狼など。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/16.html
「貴様ァ――! 拙僧は姉キャラ担当と決まっておろうが!!」 【所属】 極東/武蔵アリアダスト教導院 【役職】 総長連合:第二特務 【名前】 キヨナリ・ウルキアガ 【読み方】 きよなり・うるきあが 【種族】 半竜 【元ネタ】 内藤清成 【字名】 不明 【戦種】 全方位聖術士 【HN】 ウキー 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う航空系半竜で、総長連合の第二特務。 極めて堂々とした性格だが、トーリや点蔵とはエロゲ仲間で、「姉キャラ担当」を自称している。 胸の好みは「並」。 彼らには「ウッキー」と呼ばれている。通神帯で姉系スレッドが立ってたらだいたいウッキーといえるぐらい姉好き。 巨大な体躯と翼を持ち、また外殻内部に存在する 竜砲 から圧縮した空気を噴出することで高速飛行することが可能。 元々高重力下での作業を目的として身体を改造した種族である名残として、本人も高重力に対する高い耐性を持ち合わせている。 本人は半竜という種族を最強の種族だと信じており、本人曰く「航空系半竜は空も高速に飛べてカッコイイ」とのこと。 4巻下のp377周辺のやり取りは終わりのクロニクルにおけるアレックスを彷彿とさせるものとなっている。 人間に対しては捕食対象として見ているものの好いていて、自分が強すぎるために自分より弱いものを見ると捕食感ではなく、守ってやらねばと考えてしまう。 そのため強い女を好み、それが、姉好きにつながっている。 実家は三征西班牙異端審問の家系で、上記のような自負もあって本人もその道に行くことを強く希望している。 そのため普段から異端を尋問するための道具を持っており、基本的に相対する相手に合わせた装備で戦いに挑む。 強固な外骨格を持つ魔神属であるガリレオには鱗を砕くためのペンチを、精霊であるニコラス・ベーコンには対精霊用尋問道具を用いた。 本人はガチガチの旧派のため、同じ宗教の人間相手には戦えない。そのため旧派がメインである三征西班牙とのアルマダ海戦では出撃できなかった。 ちなみに実家の方は現在寝具の生産販売を行っており、「拘束がキツくていい」と一部に評判らしい。 第4巻ではなんと武蔵にやってきた伊達・成実に一目惚れ。 エロゲの知識を駆使して外交官として伊達教導院に潜り込み、「姉キャラ攻略」最大のブラフを撒き散らしつつ政宗にアタックしていると見せかけ成実の気を引く作戦を決行。 初対面時に成実は一人っ子というのが判明していたため、このブラフは読者にも有効だった。ウッキー曰く「ツンデレを装っていた」とか何とか。 青龍の暴走などの諸問題を終え、紆余曲折の末告白し未来嫁にする。 その際、流体を取り込むと人の身になる事が出来る事が判明した。イケメンらしいが、成実は「馬鹿な半竜のほうが好き」らしい。 なお「OO-FORMATION 王と八人の仲間達」のキャラコメにて彼が姉エロゲに傾倒したのは周囲にろくな姉がいなかったためらしい。 まぁ賢姉とか確かに…であるが、他姉キャラと言える武蔵内の登場人物はいないが、他の学年とかでもアレな姉キャラがいたのだろうか? 周囲もその趣向を知っていたため、彼が姉でない成実を嫁にして武蔵に戻ってきた時には「何ソレ」となったとか。 「金髪巨乳好き」を公言する点蔵がそのとおりの嫁を手に入れたのもある意味でブラフとなっていた。 ノヴゴロドの一件が片付いた後は歴史再現のため武蔵にやってきた成実と同棲を始めた。 成実には誕生日を偽って伝えていたが、アニメ2期最終話において廃材などを燃やす焚き火の側で誕生日イベントを行なっており、今後の布石とも言える描写が追加されている。 なお廃材焼却を行っていた日が本当の誕生日だと知った成実は、自分が騙されていたことに気がついたがそれを外部に漏らすようなことはしなかった。 その後も成実とイチャイチャしつつ武蔵での生活を楽しんでいるが、本人曰く「布教派」とのことでもし成実と共に武蔵を離れるようなことがあれば姉エロゲを携え嫁のことも含めて布教するつもりらしい。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/555.html
【商品名】 "せいぎしなんしょ?" 【読み方】 せいぎしなんしょ? 【詳細】 松永・弾正・久秀が経営するサークル・冗談が発売した極東のエロ指南書。 後に平仮名にして抄本版としてエロゲに作り直されたせいしょ?が発売されバカ売れしたとのこと。 訴えられかねない名前である。Tsirhcに。 元ネタはおそらく史実における松永久秀が家中のものに守らせるために用いたとされる性技指南書「黄素妙論」と思われる。 当時実在した「曲直瀬 道三」という医者が記したもので、久秀とも交流があり自身の著書を伝授したという。 劇中で道三の襲名者は登場していないものの、安土桃山時代から戦国時代における医療に関しての功績があるため襲名者自体はいた可能性が高い。 何なら久秀のサークルメンバーとして在籍してそうではある。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3044.html
学園ヘタリア Portable メーカー オトメイト 発売日 2011年3月24日 対応機種 PSP アニメ化もされた日丸屋秀和原作のウェブ漫画『Axis powers ヘタリア』を題材にした交流アドベンチャー か行 キャラゲー プレイステーションポータプル PR 学園ヘタリア Portable ( 限定版 クリアしおりマーカーセット/紙製しおりセット/メタルチャームセット同梱)
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/659.html
【地名】 パドヴァ教導院 【読み方】 ぱどヴぁきょうどういん 【場所】 K.P.A.Italia 【詳細】 K.P.A.Italiaにある教導院の一つ。 ガリレオがもともと教鞭をとっていた教導院で、おそらくインノケンティウスはこの教導院の出身だと思われる。 元ネタはイタリアにあるパドヴァ大学。 イタリアで2番目に古い大学、実際にガリレオ・ガリレイが教鞭をとっていたこともある。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/577.html
【用語名】 ハッサンのカレー 【読み方】 きけんぶつ 【詳細】 ハッサン・フルブシが作るカレー。 何らかの再現のために内容物として流体が含まれているらしく、彼は三食全てをカレーだけで済ませている(飲み物さえもカレー)。 また、彼が調合したカレー粉はふりかけることで幽霊船を含めた幽霊達を撃破、成仏させるというとんでもないことを成し遂げた。 その理不尽さは前田・利家に恐怖を抱かせるほど。 もはや食物ではなく、戦略兵器レベルである。 9巻下では本能寺の変に参加していた佐々・成政がカレー粉が目に入ったことにより苦しんでいる。利家とは違う意味でのカレーの犠牲者。 10巻下でも相手に対して使おうとしていたが、その前の祭りで在庫が底をついてしまう事態となった。 ……これは本当にカレーなのだろうか。 ちなみに含まれるものは「歴史再現による伝来ぎりぎりの解釈で成り立つ」らしく、アデーレに「禁断の味」と称されていた。 本来の本場であるはずの印度諸国連合こと北条家でも一切カレー関連の描写がなく、カレーに関しては小田原征伐での活躍ぶりも含め、もはや完全に独壇場といえる。 葵・トーリが発案したカレーを作り人狼女王に食べさせることで勝ちを収めた。 この勝率の高さから、期末テストでは(速度の面での)足の速さも含めてオリオトライに真っ先に潰された。(ある意味事故だが) 梅組面々も勝率の高さは認めていて、カレーがあれば勝てるのにとも言われ、聖剣扱いされているの? という疑問も出ていた。 三征西班牙との会談でもカレーが出てきてカレーが行く末を決めると言われた。 ハッサンは神道奏者である。 前田・利家はカレーの一件が非常にトラウマになってしまったらしく、カレーを売り切るまで勝負をしかけなかったり、 勝負をしかけようとしたがカレーうどんの存在を指摘されて止めたりとしていた。 トラウマになるのは解らないでもないがそれにしてはトラウマになりすぎである。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/294.html
【用語名】 レパント海戦 【読み方】 れぱんとかいせん 【詳細】 本編より25年前、「厳島の合戦」との二重の歴史再現として行われた、P.A.Odaと三征西班牙の戦い。 歴史再現が守られず、P.A.Odaの攻撃で三征西班牙は多大な損害を被り、弘中・隆包、江良・房栄ら、多くの襲名者が亡くなる大惨事となった。 フェリペ・セグンドはこの戦いの中で部隊として唯一生き残り、「英雄」と呼ばれている。 史実の「厳島の戦い」は、1555年に戦国武将として活動していた毛利家が、主家である大内家を乗っ取った陶家と戦った合戦で、 人数的に勝ち目が無かった毛利家は狭い厳島に陶家を誘き出し、奇襲をかけて勝利したとされる日本三大夜戦の一つにも数えられる戦い。 厳密に歴史再現しようとしたならば、厳島要塞を保有するK.P.A.Italiaか、毛利家である六護式仏蘭西が主体になったと思われる。 しかし当時の六護式仏蘭西は、三征西班牙、英国、M.H.R.R.、K.P.A.Italiaの密接な同盟関係を崩すためにこの海戦を利用した。 詳しくはここ。 オスマン艦隊は本来であれば壊滅するはずであったのに三征西班牙のガレー艦隊に対して足止めを行い、 外から挟撃を受けたことで奮闘したもののガレー艦隊はほぼ壊滅。 セグンドのみ、敵の配置に異変を感じたため上からの指示に反して突撃を回避したため生き残ってしまった。 三征西班牙は実質的な敗戦であったにもかかわらず、解釈的に勝利したとするためセグンドを英雄として祭り上げ、 彼の心には妻や子、多くの命を目の前で失ってしまった後悔をずっと抱え続けることになる。 史実の「レパントの海戦」は、1571年にオスマン帝国vs.ローマ教皇庁、スペイン、ヴェネツィアが戦った海戦。 勝ったのはヨーロッパ勢だが、戦力を使い果たし、本来の目的を果たせなかった。 歴史再現が違う箇所は、P.A.Odaが歴史再現を越えた過剰な侵攻を行い、勝利を得たというところ。また、教皇庁やヴェネツィアに当たるK.P.A.Italiaが参戦していない。 詳しくはここ。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/853.html
「ああ、全て託したとも」 【所属】 真田教導院 【名前】 猿飛・佐助 【読み方】 さるとび・さすけ 【種族】 天竜 【元ネタ】 猿飛佐助 【字名】 不明 【登場巻】 5巻下 【人物】 真田教導院に所属していた元真田十勇士の一人。 真田・信繁に仕える先代の猿飛佐助の襲名者(竜だが)。 かつて重奏神州で、ガリア方面制圧軍の軍団長だったらしい。 白い天竜で、忍術以外にも天竜の膂力を用いた高速移動からの圧倒的な大質量突撃を得意とする。 この突撃は圧倒的な破壊力を生み出す他に、精度も高く攻撃中であろうと確実な回避運動まで行う。 また彼は光竜でもあり、全身の装甲は光を宿し鏡のように回りを映し出すため、蜻蛉切の刃を反射して映すことで割断を無効化する事ができる。 これはかつて三河で本多・忠勝が立花・宗茂のそぎ落としを無効化したのと同じことをオートでやっているようなもの。 また身体すべてが 竜砲 の発射器官であり、全方位に"竜砲"を発射できる。 第一次上田合戦の歴史再現として真田の遺跡の第二階層のホールで武蔵アリアダスト教導院の面々を待ち受けていた。 霧隠・才蔵(先代)をかわして第二のドームに降りてきた本多・二代と立花・誾を相手に、激闘を繰り広げ圧倒的な実力で窮地に陥らせるが、装甲の形状から反射出来ない正中線に割打を叩きこまれ敗北した。 才蔵を破って降りてきた面々を奥の信康の研究所に通した後、残りの命を振り絞って二代達と再戦。 全力で相手をするも、かつて本多・忠勝によって与えられた背中の傷を攻撃され、再度敗北した。 かつて元信と会った時のことや十本槍に関する事を語る途中、羽柴が連れてきた者達について語ろうとした時平野・長泰の狙撃によって首を貫かれ口を噤む。 その体は命を終え地脈に開放された。 長泰が彼の口を封じたのは、佐助が話そうとする内容によって二境紋が発生するのを防ぐため。 あの段階では梅組達を巻き込むわけには行かなかったための苦渋の決断である。 長泰自体は殺害したことで恨まれることを覚悟していたが、佐助は怪異化することもなく、天に登っていった。 NEXT BOX HDDD英国編では天竜であるペリノア王から言及される形でちらっと登場。 豊が当時のことを回想する形で口封じした際の状況や心境を補足している。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/613.html
【所属】 三河 【名前】 正純の母 【読み方】 まさずみのはは 【種族】 極東人 【元ネタ】 文 【字名】 不明 【登場巻】 公主隠しに逢い行方不明 【人物】 本多・正信の妻で、本多・正純の母。 公主隠しに逢い行方不明となっている。 なぜ公主隠しにあったのかなど不明な点が多いが、母親が公主隠しにあったことは正純が武蔵へ来るきっかけとなった。 8巻下では「どこにもない教導院」に参加していただろうことが判明した。 なお挿絵にも登場していないためビジュアルは不明だが、アニメで描かれた全体像は正純をそのまま成長させたようなよく似た容姿を持つ女性。 ちなみに胸は薄め。 彼女は公主隠しにあった人間の中では珍しく役職持ちでも襲名者でもない存在であり、 それが長らく引っかかり公主隠しで隠されてしまった者たちの共通点は何かの謎を深めていた。 実のところどこでもない教導院に元信が集めた人材の中には各国の役職持ちも当然いたのだが、 彼女やミリアム・ポークゥと言った身寄りのないが特定の分野に優れた人材も少なからず存在していた。 彼女は流体技術関連に優れていたことから元信の招集を受け、「留学」ということで新大陸の天津乞神令教導院へと来ていた。 台詞内では新聞売りの娘と答えている。 後の夫となる正信とはその頃からの知り合いだった模様。 11巻下で運命が未来を受け入れたため公主隠しで消えてしまった者達は全員が戻ってきたという。 彼女も夫と娘の元に戻ってきており、現在は三河に住んでいるとのこと。 電撃の新文芸から出ているネクストボックスのHDDD英国編上のカバーを外したところにある小話で出ていたが、 正純に対しては放置で荒れた屋敷と周辺を片付けるのに忙しいから帰ってくるなとは解答していた。 そして、「お父さんには連絡しておかないと整頓するものがあるから」と言っていた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/736.html
【用語名】 ノヴゴロド 【読み方】 のう゛ごろど 【登場巻】 4巻上~ 【詳細】 4巻のメイン舞台。 上越露西亜の西に位置する、お椀のような形をした露西亜最古の大型浮上商業都市。 マルファ・ボレツカヤが市長を務める。 8年前に上杉・景勝が己の襲名した「イヴァン四世」の名のもとに大粛清の歴史再現を行い、 住民たちは全て死に絶え、自然に身体が崩壊するまでは死ねない不死型魔神属であるマルファ本人も全身をほぼ砕き再構成。 マルファは、術式を使って4体の死体を1体の動死体としてつなぎあわせ、死者の兵隊とし、人口を1/4である2万人とする歴史再現を行った。 また歴史再現通り完全服従を迫ったイヴァン4世(景勝)に対し、乗り込むのならば都市の自爆をすると宣言。 以後中枢や都市部には基本誰も入れさせず、動死体達が外縁の貿易施設を動かしており、 大粛清の後諸勢力が侵攻しようとしていたらしいが、その様子を見て以前より厄介な存在になったと悟り放置したらしい。 これは上杉家の後継者争いである"御館の乱"の分割進行のためでもあり、上杉景勝の名を襲名するためにノヴゴロド大粛清にあわせて、 マルファと死んだ市民たちに景勝の後継者争いのライバルとなる上杉・景虎とその部下たちを当てはめた上で歴史再現を行ったものである。 この戦いは本来、談合ですむはずであり、不死型の魔神族であるマルファが自害することで大粛正は終わるはずだったのだが、 聖連が大虐殺の再現をしっかりやること、やらないとP.A.Odaに対抗するための援護はやらない(要約)というようなことを言ったため マルファは上記の解釈を行った。 景勝はマルファを一人にしてしまったことを気に病み、仮病を使ってまでも悩んで自分は"雷帝"なのだと自覚。以後袂を分かつ事になった。 なお、"御館の乱"の分割進行により、武田・信玄が行方不明になった際に、即座に体制を切り替えることができている。 現在はマルファの術式によって操られた動死体2万人が市民となり、町は荒れた状態ながら外縁の商業部分は機能しているため、 変わらずに露西亜の西側入り口の役目を果たしている。 基盤は先史時代に設けられたものであり、唯一、天津乞神霊教導院が残っている場所でもある。 その中枢部分は歴代管理者によって守られてきた。 4巻上にて一向一揆衆を退けたP.A.Odaの柴田・勝家勢と激突。 えいっ、ていう感じの一撃(羽柴談)を自分たちの戦士団も巻き込んで防護術式を展開して防ぎつつ戦うが敗北。 マルファはノヴゴロドを七尾城にすることなどを提案した。 4巻中ではオラニエや極東の侍や英国を招き入れている。 4巻下では武蔵勢が伊達、上杉、最上を味方に(一部暫定的にだが)つけることに成功。 これを受けて羽柴サイドが一気に侵攻してくる。これによりノヴゴロドは戦場となった。 この時に七尾城の戦いや手取川の戦い、さらに魚津城の戦いも行われる。 中枢部分には4巻下でトーリ一行が入ることになったが、そこで彼等はオラニエからかつてあったことについて聞いた。 4巻下終盤、加藤・清正の攻撃で沈みかけるも聚楽第によって支えられ、武蔵の兼定の一撃を受けて何とか着地した。 結果として破壊されてしまい、使いものにならなくなる。そのままでは歴史再現に抵触してしまうので、景勝らがテーマパークとして再建案を出している。 史実においてもロシア最古の都市で、現在は「大ノヴゴロド(Горад Вялікі Ноўгарад)」を名乗っている。